日々気が付いた細かいMTGの話をチラ裏。

<外科的摘出>
 ・対象に取ったカードが墓地からなくなれば対象不適切で解決出来ない。
 ・能力解決に入った段階で何枚取り除くかは任意なので墓地の対象に取ったカードをそのまま取り除かなくてもよい。
 ・ドレッジは場面にはよるけど基本的に場にクリーチャーが出ないようにすることが肝心なので、ドレッジカードにサージカル打つんじゃなくてナルコメーバ、イチョリッド、黄泉からの橋あたりが狙い目。

<真髄の針>
 ・アルーレン:洞窟のハーピー>十手>フェッチ
 ・スニークショー:騙し討ち>グリセルブランド>フェッチ
 ・ターボデプス:演劇の部隊>吸血鬼の呪詛術士>森を護る者
 ・ミラクル:フェッチ>プレンズウォーカー≧アズカンタの探索
 ・感染:墨蛾の生息地>ペンドレルヘイヴン
 ・演劇の部隊に針を刺す場合、場にある演劇の部隊が別のカードのコピーになっていた場合は、
  コピーしているカード名を宣言しないと場の演劇の部隊は起動できてしまう。


<暗黒破>
 ・自分のドロー前に暗黒破を打つと、ドローをドレッジに置換して1ターンで2回打てる。
 ・暗黒破が墓地にある状態でponderを打って、3枚がいらない場合は、そのままドローをドレッジに置換するとデッキリフレッシュと暗黒破回収ができる。

<もみ消し>
 ・打てる場所:奇跡の誘発、祖先の幻視の待機明け、装備品のダメージ通ってからの誘発、フェッチランド起動、ストーム、石鍛冶の神秘家の場に出たとき誘発、石鍛冶の神秘家の起動能力、金属モックスの刻印能力、演劇の部隊
 ・打てない場所:ダイヤモンドモックス、ライオンの瞳のダイアモンドの起動、水蓮の花びら、暗黒の深部のカウンターがなくなった時誘発、The Tabernacle at Pendrell Valeのアップキープ誘発
 ・打ちにくい場所:相殺の誘発、行き詰まりの誘発

<死儀礼のシャーマン>
 ・ANT:ドロソ⇒思案>定業>brainstorm
     マナ加速⇒カバル>ダリチュ
     カバルのスレッショルドケアとして暇ならフェッチも追放する。
 ・お互いの死儀礼がアクティブなら基本的には相手の起動に合わせて動く。自分から起動しない。
 ・死儀礼はマナ能力でないので真髄の針で止まる。

<VS感染>
 ・除去は相手のエンド前か、こちらのメインで打つ。相手の戦闘中とか戦闘フェイズ前だとパンプして生き残った感染クリーチャーにやられやすい。それなら構えたまま戦闘終わらせてエンド前とかに除去打つとその分のパンプはクリーチャー護ってるだけだから特に問題なし。

コメント

KenxKen
2018年2月26日23:40

>外科的
ミスって墓地のだけ除外し忘れるの、
MOあるあるですぜ笑

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